こんにちは!全国夫婦円満委員会のとむです。
突然ですが、みなさんはどうやって今の奥さん旦那さんと出会ったんですか?
学生の時や、社会人の時、幼なじみとかですかね。
ちなみに私の妻との出会いは、大学生時の最初の合コンでした。
4対4で開催したんですが、お店まで行くエレベーターに全員で乗って、めちゃくちゃ緊張したことを今でも覚えています笑
いろんな出会い方で出会って、「この人いいかも」と思って、好きになって、付き合って、結婚してって感じですよね。
結婚生活がいざ始まると、最初はラブラブでも、時間が経ってくると相手の嫌なところが見えて、「なんか一緒いるのが窮屈だなぁ」と思って、相手のことを嫌になってしまうこともありますよね。
もっと楽しい毎日を思い描いていたのに、なんか違う。どうしたらいいだろう?と、悩まれている方に向けて、僕が考える「夫婦関係を良好に続ける秘訣」を3つご紹介したいと思います!
夫婦関係を良好に続ける秘訣とは?
違いを理解すること
自分はこうしてほしいのに、相手がそれに対して期待通りに行動しないと、「なんで全然やってくれないんだ!」と不満が溜まってしまいます。
自分の中にある「こうあるべき!」という正義がお互いぶつかり合って、喧嘩してばっかり、、、なんてこともありますよね。
でも夫婦なんてそんなもんです。僕だって妻と喧嘩します。
だって考え方が違う他人同士が一緒に過ごしているんですから当たり前です。
そんなときは「これだけやってくれればまだいいか」と思える妥協点を探しましょう。
100%自分の意見が通そうと思うよりも、ここだけは最低限やってほしいと考えるラインをしっかり相手と話し合います。
例えば、食べた後の食器は洗ってほしいと考える奥さんと、それは仕事から帰ってきてからやるのは嫌だと言ってくる旦那さんがいるとします。
そういう時は、「平日は食器洗いはできないけど、祝日はする」や「旦那さんが食器洗いをしたら中途半端になるから、せめて食べた後の食器はキッチンに運んで、お皿はシンクにつけてもらうようにする」など、今より少しでも良くなる方向で話を進めていきましょう。
自分の意見の60%が通れば、ラッキーくらいの気持ちの持ちようだと楽になりますよ!
素直に謝ること
謝るのって難しいですよね。自分が100%悪い時ならまだしも、相手の方も悪い時だってあるし、こっちから最初に謝るのも負けた気がするし、、、なんて思いますよね。
揚げ足をとったり、過去に言い合いになった話を持ち出したりなんかすると、最初の揉め事がなんだったか忘れるくらい、話がどっか違う方向に行っちゃたりもしますよね。
そんなときは、相手が嫌だった事柄に関しては素直に謝りましょう。
もし自分も相手に思うところがあったら、「○○したことはごめん。でも僕も○○されたことは悲しかったんだよ」と、
相手のことを責めずに、自分も悲しい思いをした、傷ついたなど、その時の辛い感情を相手に伝えましょう。
ここで相手の批判をしてしまうと、言い合いになってしまいます。
悪かった時、、素直に謝れる人は素敵ですよ!
言葉に出して感謝を伝えること
みなさん、ちゃんと「ありがとう」が言えてますか?
「そんなの当たり前だ」と言っているそこのあなた!たぶんあなたはあまり言ってないと思います。
「ありがとう」は、意識して言葉に出して伝えないと意味がありません。
長い時間を一緒に過ごしていると、「言わなくても伝わってる」とに考えてしまって、感謝はしているけど、それを言葉に出して相手に伝えていないケースが多いです。
また、最初は感謝をしていた行為でも、それが当たり前になってしまい、感謝をしなくなるケースも当てはまります。
これは「ありがとう」だけではなく、「いただきます」「ごちそうさま」も同じです。
しっかり言葉に出して、ありがとうを伝えていきましょう!
まとめ
夫婦関係を良好に続ける秘訣は、「違いを理解すること」「素直に謝ること」「言葉に出して感謝を伝えること」の3つがポイントです。
夫婦はどこまで言っても長い時間を一緒に過ごしていく他人です。
自分と考え方が違うことを理解し、嫌な思いをさせたならしっかり謝り、自分のために何かをしてくれたなら欠かさず感謝を伝えましょう!
今より素敵な夫婦関係になるように、一緒に頑張っていきましょう!
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