今より、より良い夫婦関係を!!
こんにちは!全国夫婦円満委員会のとむです。
結婚生活を送る中で、「自由がなくなったなぁ」と感じること、ありますよね。
友人や同僚との会話で、「結婚してから趣味の時間が減った」「一人の時間が取れなくなった」なんて話題、よく耳にします。
たしかに、結婚をすれば独身ではなくなるので、好き勝手旅行にいったり、飲みに行ったりは出来ないので、夫婦関係に「不自由さ」を感じますよね。
でもそれって本当に不自由なことなんでしょうか?
その「不自由さ」、見方を変えると新しい幸せの形かもしれません。
今回は結婚生活の「不自由さ」をポジティブに捉える3つのポイントを紹介します。
結婚生活の「不自由さ」をポジティブに捉える3つのポイント
結婚したからこそ味わえる幸せを感じよう
独身時代には無かった、誰かと一緒にいる安心感や喜びがあります。
仕事から帰ってきたら、「お帰り」と言ってくれる人がいるとホッとしませんか?
一緒に食事をして「美味しいね」と共感できたり、映画を見て感動し合ったり、旅行にいった思い出を共有できることも幸せなことです。
子供がいる家庭なら、小さい我が子が初めて歩いたとき、パパママと喋ったときなど、それは結婚したからこそ味わえる何物にも代えがたい時間ですよね。
今の環境が当たり前でないことを意識して、小さい出来事であったとしても、「幸せ」と感じていきましょう!
「やりたい」と思うことは素直に伝えてみよう
何かやりたいことがあった時に、それをしっかりと相手に伝えていますか?
「こんなこと言っても無駄かな…」と自分の頭の中だけで結論付けてはいませんか?
やりたい理由をしっかり説明すれば、相手も納得してくれるかもしれません。
そのためには、日頃から感謝の気持ちを伝えたり、相手を思いやる行動を心がけて、信頼ポイントを貯めておくことが大切です。
信頼関係を築くことで、「いつも頑張ってくれているから、いいよ」と応援してもらえる環境が生まれます。
やりたいことがあるのなら自分の中で留めてこんでおくのではなく、素直に意思を伝えてみましょう!
「不自由さ」を選んだのは自分自身と理解しよう
結婚を決めたのは、他でもない自分自身です。
「相手と長く付き合って、結婚しないといけない雰囲気になった」とか、「親から結婚はまだかと言われて、しかたなく結婚した」など、誰かの意見を考慮して結婚した人もいるかと思います。
ただ周囲からのプレッシャーがあったとしても、最終的に結婚を選択したのは自分自身です。
今の「不自由だ」と思っている状況も、誰かのせいではなく、あなたが選んだ行動の結果なんです。
だからこそ、「不自由だ」と嘆くのではなく、今の状況をどう楽しむかを考えてみましょう。
自分の選択に責任を持ち、前向きに捉えることで、日々の生活がより充実したものになります。
今の状況を楽しいと思えるためにはどうすればいいか「自由」な発想で物事を考えていきましょう!
まとめ
結婚生活における「不自由さ」をポジティブに変えるための3つのポイントをご紹介しました。
結婚生活は時に挑戦的でありながらも、多くの喜びや成長の機会を提供してくれます。

「不自由さ」を感じたときこそ、自分自身と向き合い、
パートナーとの関係を見直すチャンスです。
日々の小さな幸せを大切にしながら、夫婦円満を目指して共に歩んでいきましょう!
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