今より、より良い夫婦関係を!!
こんにちは!全国夫婦円満委員会のとむです。
良い人間関係を構築するためには”信頼関係を築くこと”が必要ですよね。
良い夫婦関係を築くことにおいてもそれはとても大切なことです。
でも結婚生活の中で「自分は信頼されているのかな」と思うことはありませんか?

自分の言うことをパートナーが信用してくれないとか、自分に任せてもらえないとか、ふとした瞬間に「あれ?」と不安に思うことがありますよね。
信頼関係ができていないと、結婚生活が窮屈に感じたりもします。
今回は、パートナーに心から信頼されるための秘訣を3つにまとめてご紹介します。
パートナーに心から信頼されるための秘訣
どんな小さな約束でも守っていく

信頼は「約束を守る」という行為の積み重ねから生まれます。
約束っていうと、”結婚記念日にはディナーにいく”、パートナーの誕生日にはプレゼント買うだけではありません。
日々の小さな約束を守ることこそ信頼関係の土台となります。
「飲み会があるけど、12時までには帰る」と言ったらちゃんと12時までに帰ってくる。
「食べた食器は洗っておいてね」と言われたら、ちゃん洗っておく。
こういった“小さな約束”の積み重ねの結果が、「信頼」のという土台を作ってくれるのです。
話を“聞く”ではなく“聴く”

信頼は「ちゃんと分かってくれている」という感覚からも生まれます。
パートナーが話しているとき、スマホを見ながら適当に相槌を打っていませんか?
友達や仕事の上司だったらそんなことをしないのに、一緒にいる時間が長い夫婦生活だと、慣れが生まれてきてしまい、話を適当に「聞く」ことをしてしまう。なんてこともありますよね。
信頼されるパートナーは、相手の目を見て、気持ちに寄り添いながら「聴く」ことができます。
「自分の話をちゃんと聞いてくれる」と思ってもらえることが信頼への近道です。
嘘をつかない、隠さない

バレなければいい、と思ってついた小さな嘘はありませんか?
後々、その嘘が何かの拍子でバレて、大きな亀裂を生むことがあります。
「今日は残業で遅くなる」と言いながら、実は友達とご飯に行っていて、その後SNSでバレてしまう、なんてことありますよね。
信頼は、100回の「誠実」より、1回の「裏切り」で崩れることもあります。
「嫌がられるかも…」と思っても、「今日は大切な友達とご飯に行ってくるから、少し遅くなるよ、ごめんね」と素直に伝えることが、結果的にパートナーの安心につながります。
おわりに
信頼って急に築かれるものではないですよね。
夫婦関係は、日々の何気ない会話や、パートナーを思いやる小さな行動の積み重ねによって、少しずつ育まれていくものです。
「もっと信頼されたい」「心を開いてもらいたい」
そんなふうに感じたときこそ、大切なのはパートナーのことを責めたり変えようとするのではなく、まずは自分自身の在り方を見つめ直すことです。
自分自身が少しずつ変わっていけば、それに気づいたパートナーの心も少しずつ開かれていくはずです。
信頼は「相手ともっと良い関係を作りたい!」と願う気持ちから、夫婦円満は形作られていくものです。

焦らず、あきらめずに、今日からできる小さな信頼される行動を一緒に大切にしていきましょう!!
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